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平に住む遠藤さんご夫妻
遠藤 佐敏さん ( 昭和17年生まれ )
芳子さん ( 昭和22年生まれ )
遠藤さんご夫妻は出身でもある山形から移住されて、現在5ヶ月が過ぎたところ。 旦那さんの佐敏さんは、お体を悪くされお仕事をお辞めになり、山形に戻られてからの3年程は大好きなゴルフを楽しまれていました。 いわきに移住されてからも現在、年に7、80回コースを回るペースでゴルフをされているとか。
とにかくゴルフが大好き! ゴルフをされない時は、スポーツクラブに通ったり、釣りを楽しんだり
また、畑を借りて野菜を育てたり。 行動的な性格ゆえに、何かしらされているそうで
奥さんの芳子さんがおっしゃるには、じっとしていられない性格なのだそうです。
私共センター職員は、ご夫妻が移住されて直ぐ、ご近所の方と交流をする場をこちらで設ける等したほうが良いものか、あれこれと心配し、お電話したことがありました。すると佐敏さんから
「もう近所の人達には挨拶して回ってきたから!」
と お話があり、職員一同、驚かされ、また頼もしく感じたものです。
芳子さんは、週に1回は近くの総合体育館に通われたり 佐敏さんと一緒に畑で作業をしたり。
「一緒にいる時間が多くなったね。」
とお二人で顔を見合わせ 微笑まれました。 いわきで過ごされ間もないですが、ここでの暮らしには満足しているとの事。 |
以前のお仕事の関係で全国を渡り歩いた経験のある佐敏さん。 福島にも何度か訪れたことがありました。 移住を考えるにあたって、頭にあったのはやっぱりゴルフ。 いわきはゴルフの環境がすこぶる良い!と満足気。 平日は低料金だし、温暖な気候で1年を通してゴルフ三昧。 何よりゴルフを通じて交友関係が広がったのだとか。 ゴルフコンペのお誘いがあると、「出来るだけ首を突っ込んで」参加されるそうです。
佐敏さんは始め、まずは住む場所をと、何もつての無いまま ネットでいわき市役所、市民課へとアクセス。空き家を探している旨と、自己紹介文のメールを打ったそうです。すると、担当職員より直ぐに返信があり、物件情報を教えてもらい
「じゃぁ、一度行って見させて欲しい。」
といわきを訪れました。 そして担当職員が、住まい探しに一日中同行し、いわきをご案内したのです。 遠藤さんご夫妻はこの職員に惚れ込み、
「いわきの方はみんな、(この担当職員のように)親切なんでしょう。」
という考えを持ち、移住への決め手となったそうです。
「いわきはとっても雰囲気が明るい。」
というのが芳子さんのいわき第一印象とのこと。
「人との関わり合いを大事にして過ごしていけば、大丈夫なんじゃないかしら。」
佐敏さんは、いわきは地デジじゃないのが難点、また、野菜は(山形と比べると)美味しくないと感じるそうです。
農家の長男であった佐敏さんは、農作業は一通りされてきたとのことで 現在借りている畑での作業の為、中古の耕耘機を購入する等、土壌改良に意欲的です。
「(土壌改良には)3年かかるだろうなぁ・・・。」 |
今後、何かやりたいことや、行ってみたい所等ないか、尋ねました。
「やり残した事、やりたい事がもう無くなったのなら、それで良いのですが・・・。 でも自分はまだゴルフをやりたい。既に全国各地を回って来ました。 今後は夫婦手を取り合って、好きなことをして過ごしたい。」
「(いわきに)来る前に一日中どうやって過ごすかをまず考えました。 ここはゴルフ場に海に、温泉もある。夫婦で楽しめる。また都会へ近い。 立地的に好条件が揃っているので、ここに呼び込まない手は無い、と思います。
あとは受け入れ体制として、住む場所が(遠藤さんご夫妻のように)きちんと決まれば良いですよね。」
(2007.2)
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